オーガニック建築について

■ オーガニック建築 -1
(自然と溶け合う有機的建築)

「まさに自然の中に溶け入るように、しっくりと納まるように、
そしてその地の風景、 その他の生命のリズムを乱さぬように建物を立てるべきだ」

建築家フランク・ロイド・ライトは、位置・方向・大きさ・高さまで配慮して
設計デザインをすべきだとの言葉を残しています。
自然と溶け合う、ゆたかな住まいのために。

・有機的建築とは
生物は各々の環境で生きていくために、自らの形を変化させてきた。
逆に言うと、今私たちが目にすることが出来るのは、
環境に適応することが出来た生き物だけ。

環境に適応した生物の形は無駄が無く、
何十年、何百年経とうと美しさを保っている。

つまり、これらのデザインは、流行とは関係の無い普遍的な形なのだ。

有機的建築とは、
“普遍的な形を持っている自然の姿に学び、建物が環境と溶け合いながら、
住む人にもフィットするデザイン” の重要性を唱えた
建築家フランク・ロイド・ライトの住まいに対する考え方である。

その理念に従ってデザインされた数多くの住宅は、
建築後百年の時を越えた今も大切に住み継がれている。

■ オーガニック建築 -2

・オーガニックという言葉の意味は?
オーガニックの意味は、英語の「organic」という単語が元となっている言葉で、

「本質的な」という意味や、生物由来の物質を指す「有機物の」、
「有機的な」などの意味があります。
・環境に調和していること
・文化・人の暮らしに適合していること
・素材の特徴を生かしていること
・人間の身体にあっていること

・例えば…それは、その花が自然界の中で生存するというまた、
種を引き継ぐという生命の最も根本的な目的のために創造された形であり、
そこには形態と機能の一致した美しさがある。

この様な自然界の成り立ちと同じ原理で建築物を創ろうとするのが
「有機的建築」の考え方です。

「本質的な」という意味や、生物由来の物質を指す
「有機物の」、「有機的な」などの意味があります。

オーガニックの意味は、英語の「organic」という単語が元となっている言葉で、
「本質的な」という意味や、生物由来の物質を指す
「有機物の」、「有機的な」などの意味があります。

彼の設計した住宅はあらゆる部分が全体と調和して
連続性を持ち統一感を持ってデザインされている。

■ オーガニック建築 -3
・自然に倣った有機的な造形
敷地や環境と一体になったデザインが特徴で自然と人間の調和を図ろうとするもので
自然と建築の融合を目指したものである。

・「形態は機能に従う」ールイス・サリヴァンー
フランク・ロイド・ライトは「形態と機能は一つである」と言い換えて有機的建築を目指した。
「プレーリーハウス」(草原住宅)はその代表作といえる。